レアンドロは2008年、シマン・ハイフォンに加入すると、数々のロングシュートやフリーキックでスーパーゴールを決めて、瞬く間にクラブのスター選手となった。
特にフリーキックは精度が高く、数多くのゴールを挙げ、サポーターからは「キング・レアン」と称された。しかし、2011年にベカメックス・ビンズオンへ移籍してからは以前ほどの活躍が出来なくなり、このシーズンを最後にブラジルへ帰国した。
レアンドロはVリーグで通産40ゴールを挙げており、このうち30ゴールがシマン・ハイフォン在籍時のもの。