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なぜベトナムサッカーリーグにはアフリカ人助っ人が多いのか?(1)
2017/05/21 12:30 JST配信
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(C) bongda+

 ベトナムプロサッカーリーグ(Vリーグ)を語るうえで欠かすことのできないのは外国籍選手、すなわち助っ人プレーヤーの存在だ。お世辞にも高いとは言えないレベルのVリーグに、彼らがクオリティーをプラスしていることは明らかである。実際、多くのクラブがチームの“背骨”となるポジション、すなわちセンターバック、ボランチ、フォワードなどに外国籍選手を起用している。

 Vリーグ助っ人の特筆すべき特徴は、アフリカ人選手の多さだろう。今シーズン前半戦の全14チームの外国人プレーヤーを見てみると、実に28人中10人がアフリカ人選手であり、これは同じく10人の南米と並んで最大勢力である。J1はというと、助っ人の大半がブラジル出身選手であり、アフリカ人はFC東京のピーターウタカのみ。世界的に見ても、アフリカ人プレーヤーが外国籍選手枠の多くを占めるリーグは少数派といえるだろう。

 Vリーグクラブがアフリカ人助っ人を求める理由としてよく挙げられるのは、彼らのスピート、フィジカル、高さである。Vリーグの試合を見てみても、アフリカ人プレーヤーが圧倒的な高さで空中戦を制し、強靭なフィジカルで中盤を支配するシーンが目立つ。

 しかし、それだけがVリーグにアフリカ人選手が数多く在籍する理由になりえるだろうか?スピード、フィジカル、高さだけを求めるならばその条件に合致する選手は南米やヨーロッパにも山ほどいるはずだ。実際、Jリーグのクラブでもスピード、フィジカル、高さを助っ人獲得の基盤に据えるクラブは少なくないが、ほとんどの場合ブラジル人選手に落ち着き、アフリカ人助っ人獲得に至ることは極めて稀だ。

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[2017年5月21日 片方明]. 
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