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スズキカップ開幕直前SP、東南アジアで辣腕振るう外国人監督トップ3
2018/11/04 10:09 JST配信
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(C) bongda+

“東南アジアサッカーの祭典”であるAFFスズキカップ2018がいよいよ11月8日に開幕する。今回は、東南アジアで指揮を執る外国人監督のうち、その手腕でチームを優勝に導くことが期待される3人の指揮官を紹介する。残念ながら、カンボジア代表の実質監督である本田圭佑(メルボルン・ビクトリー所属)は、正式な発表はないものの、同大会でカンボジア代表チームに常時帯同することが難しく、この中には入っていない。

フィリピン代表:スヴェン・ゴラン・エリクソン監督

 まずは、世界的名将であるスヴェン・ゴラン・エリクソン監督。10月末にフィリピン代表監督に電撃就任して世界を驚かせた。以前、タイのクラブでテクニカルダイレクターを務めていたことがあるが、東南アジアの代表チームを率いるのは、これが初となる。エリクソン監督はこれまで、イングランド代表を率いて2度のワールドカップに出場したほか、メキシコ代表やコートジボワール代表でも指揮。クラブレベルでは、ベンフィカ、ローマ、フィオレンティーナ、ラツィオ、マンチェスター・シティなど数々のビッグクラブの監督を歴任しており、知名度と実績で言えば、このスウェーデン人指揮官がナンバーワンなのは、疑いの余地がない。

 フィジカルと規律を重視するエリクソン監督が好むシステムといえば4-4-2。選手たちにハードワークを要求し、堅い守備からの鋭いカウンターという戦術が、これまで率いてきたチームの定石だった。フィリピンでも、同様の哲学を貫くとみられているが、就任からまだ日も浅い中、そのカリスマ性で果たしてどこまで“アスカルズ”(フィリピン代表の愛称:雑種の野犬)を束ねることができるだろうか。ヨーロッパ出身の混血選手が多く、個々の能力では、東南アジア屈指と言われるアスカルズ。もし名将のもとで一枚岩になれるようなら、非常に厄介な対戦相手になるかもしれない。

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