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[ベトナム代表]
アジアカップ、ベトナムは強豪イラクに善戦も2-3逆転負けで黒星発進

2019/01/08 23:10 JST更新

 UAEで開催中のAFCアジアカップ2019は1月8日にグループDの試合が行われ、パク・ハンソ監督率いるベトナム代表は初戦で、強豪イラク代表と対戦した。試合は、ベトナムが2度にわたって先行するも、後半終了間際に逆転を許して惜しくも2-3で敗れた。

 これに先立ち同組では、イランがイエメンに5-0で大勝。イラクも序盤から積極的に仕掛けてくるかと思われたが、ベトナムを警戒して、かなり慎重な立ち上がりを見せた。一方のベトナムは、前線の選手たちがうまく連動しながらイラクゴールに迫る。すると、25分にMFグエン・クアン・ハイのパスに反応したFWグエン・コン・フオンが相手選手と競り合う中で、イラクがオウンゴール。幸運な形でベトナムが先制に成功する。しかし、喜びも束の間、その10分後に守備のミスもあって、イラクに同点ゴールを許してしまう。

 かつてのベトナムなら、ここで意気消沈してしまうところだが、ベトナムはこの被弾に気落ちすることなく、辛抱強くカウンターのチャンスをうかがうと、43分に、再びMFグエン・クアン・ハイが起点となって、右サイドのMFグエン・チョン・ホアンがシュート。こぼれ球をFWグエン・コン・フオンが押し込んで勝ち越し弾。ベトナムが1点リードで前半を折り返す。

 後半に入ると、イラクが同点目指して攻勢を強める。ベトナムは徐々に自陣に押し込まれる展開となるが、集中した守備でなんとかしのいでいく。しかし、59分に右サイドを崩されて、クロスを放り込まれ、ゴール前の混戦から失点を許し、同点に追いつかれる。ここからベトナムは選手交代で打開を図り、試合は一進一退の攻防になるが、ともに決定機を活かせない。

 このまま試合終了かと思われた89分、ベトナムはゴール正面やや右の嫌なところでイラクにフリーキックを与えてしまい、これを直接叩き込まれて、試合終了間際に痛恨の失点。試合は結局このまま2-3でホイッスルが鳴り、ベトナムがイラクに逆転負けを喫して、黒星スタートとなった。なお、この黒星により、ベトナム代表の国際Aマッチ無敗記録は18試合でストップした。 

[2019年1月8日 ベトナムフットボールダイジェスト]
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