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2月中旬にカンボジア・プノンペンで開幕するAFF U-22選手権2019でこのほど、ラオスが出場辞退を発表した。これに先立ち、シンガポールとブルネイも出場辞退を表明しており、今回ラオスが辞退したことで、出場辞退は3か国となった。
今大会は、出場各国にとって東京オリンピックに繋がるAFC U-23選手権2020予選(2019年7月15日~23日)に向けた貴重な戦力強化の場になるが、出場辞退が相次いだことで、大会終了時期が3月2日から2月27日に早まる見通し。
今回、3か国が抜けたことにより、出場チームは当初予定していた11から8に減少。なお、グループリーグの組分けは、A組がベトナム、タイ、東ティモール、フィリピン。B組がマレーシア、インドネシア、ミャンマー、カンボジアとなっている。