![]() (C) bonda |
ソンラム・ゲアン(SLNA)は4日、ホアンフック・インターナショナル社とユニフォームやトレーニングウェアなどの供給に関する協力契約を締結し、KAPPA製の新ユニフォームを報道陣にお披露目した。契約額は年間20億ドン(約1000万円)。
SLNA復帰が決定的と言われているレ・コン・ビンも新ユニフォームの発表会に出席し、背番号9番のネーム入り新ユニフォームをお披露目した。
KAPPAはイタリアのスポーツ用品専門のブランド。同社は現在、ブルガリア代表とジャマイカ代表のユニフォームサプライヤーとなっているほか、クラブでは、ドイツのボルシア・ドルトムント、スペインのバレンシア、イタリアのASローマなどが同社製ユニフォームを採用している。