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[女子サッカー]
ベトナム女子リーグの強豪ハノイ1に日本人監督が就任へ

2018/06/12 09:57 JST更新

 ベトナム女子リーグで最多10回の優勝を誇る強豪ハノイ1に日本人監督が就任することが明らかとなった。就任するのは、琉球デイゴスで監督を務めた経験がある八木秀一(やぎ ひでかず)氏(47歳)。

 同氏は、現役時代にブラジルやイタリアでプロサッカー選手としてプレー。引退後は指導者に転身し、千葉県でブラジタリアサッカースクールを開校。その後、ACC四街道サッカースクールを開校して、ACC四街道ジュニアユースチームを立ち上げると、2006年には、FCバルセロナ公認チームの認可を受けて、以降は毎年スペイン遠征を実施。本場バルセロナの下部組織との親善試合も行ってきた。

 女子サッカーの指導者になったのは2012年。なでしこリーグの強豪INAC神戸レオネッサの下部組織で監督を務めた後、2015年に琉球デイゴスの監督に就任。在任期間中、チームは沖縄勢として、初めて皇后杯出場を果たし、リーグ戦でも九州女子サッカーリーグ2部への昇格を決めた。

 その後は、再び男子サッカーの指導に戻り、日本サッカーのエリートが集まる開志学園JSCを率いて、選手権北信越大会優勝、選手権全国大会ベスト16に導いた。

 なお、ベトナムでは2015~2016年にベトナム女子代表チームの監督を日本人の乗松隆史氏が務めたことがあるが、女子のクラブチームに日本人監督が就任するのは、これが初めてのこと。

 八木氏は自身のFacebookページを通じて、「この度ベトナム女子のW杯初出場を目指し、そのプロジェクトの一環としてトップチームの強化するため、ハノイ1の監督を任されることになりました。ハノイでは、トップチームのほか下部組織のダイレクターも兼任します。目標は、W杯初出場に尽力すること。近い将来、なでしこに勝つ事です!」と意気込みを表明した。 

[2018年6月12日 ベトナムフットボールダイジェスト]
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