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AFFスズキカップ2018、快進撃のベトナムが10年ぶりの決勝進出!
2018/12/06 22:00 JST配信
(C) bongda+
(C) YouTube

 AFFスズキカップ2018は12月6日、ベトナム代表とフィリピン代表の準決勝2ndレグがミーディン国立競技場で行われ、ホームのベトナムが2-1でフィリピンを下した。ベトナムは準決勝2試合合計4-2で決勝進出。ベトナムが決勝に駒を進めるのは、初優勝した2008年以来、実に10年ぶりのこと。

 アウェイで行われた1stレグで先勝しているベトナムは、大きなアドバンテージを持って、ホームでの2ndレグに臨んだ。ベトナムは立ち上がりから、積極的なプレスで主導権を握ると、スピードがある両サイドと前線のシャドー2枚が目まぐるしく動き回って、相手守備陣を翻弄し、チャンスを作っていく。しかし、ベトナムも決定機を活かせず、前半をスコアレスで折り返す。

 後半に入ると、もう後がないフィリピンが攻勢を強める。その後は中盤でのつぶし合いが続き、後半の中ほどで、ベトナムのパク・ハンソ監督が選手交代のカードを切る。ベトナムは、中盤の守備力を強化するため、グエン・フイ・フンを投入。さらに、疲れが見えるベテランFWグエン・アイン・ドゥックに代えて、若いグエン・ティエン・リンを投入。

 これで前線の動きが活性化され、再びベトナムが押し気味に試合を進めるようになる。83分には、左サイドからの折り返しを受けたMFグエン・クアン・ハイが落ち着いてゴールに流し込んで、ついにベトナムが先制。直後には、途中出場で入ったばかりのFWグエン・コン・フオンが強引なドリブル突破から追加点。一気にベトナムが畳みかける。

 その後、終了間際にゴール前の混戦から、こちらも途中出場のFWジェームズ・ヤングハズバンドのゴールでフィリピンに1点を返されるが、アディショナルタイム5分をしっかりしのぎ切り、ベトナムが2-1で勝利。2018年年初のAFC U-23選手権準優勝、夏のアジア競技大会(ASIAD)ベスト4に続き、今年最後の大イベントであるAFFスズキカップでも決勝進出。決勝のカードは、ベトナムvsマレーシア。ベトナムはグループリーグでマレーシアに2-0で快勝している。10年ぶり悲願の優勝に向けて、全国民がベトナム代表(ゴールデンスター)を後押ししている。


[2018年12月6日 ベトナムフットボールダイジェスト]. 
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