サッカーニュース
印刷する | ウィンドウを閉じる

[ベトナム代表]
東京五輪に繋がるAFC U-23選手権、前回準優勝ベトナムは北朝鮮、UAEなどと同組

2019/09/27 12:37 JST更新

 東京オリンピック予選を兼ねたAFC U-23選手権2020タイのグループリーグ組み合わせ抽選会が9月26日に行われた。この結果、ベトナムは、北朝鮮、ヨルダン、UAEと同じグループDに入った。

 前回準優勝のベトナムは事前の抽選ポット分けで、開催国タイ、前回優勝国ウズベキスタン、前回3位カタールとおなじポット1に入っており、組み合わせでは、やや優位な立場にあったが、予選突破国はいずれも簡単な相手ではない。抽選会で最後に名前が呼ばれたベトナムもなかなか厳しいグループとなった。

 今回同組となった各国との過去の対戦成績を見てみると、U-23ベトナム代表は、2010年のアジア競技大会(ASIAD)の決勝トーナメント1回戦で北朝鮮に0-2で敗戦。2016年のAFC U-23選手権のグループリーグでヨルダンに1-3の敗戦を喫している。UAEとは、2014年以降に3度の対戦経験があり2敗1分と負け越している。

 過去の対戦成績ではベトナム不利という見方になるが、近年のベトナムサッカーの成長を考えれば北朝鮮、ヨルダン、UAEと互角の戦いを演じることは十分に可能。U-23ベトナム代表には既にA代表で不動のレギュラーに定着しているMFグエン・クアン・ハイ(ハノイFC)やDFドアン・バン・ハウ(SCヘーレンフェーン)に加え、前回準優勝を経験しているメンバーも数人残っている。グループリーグ突破の可能性はかなり高いというのが、地元メディアの見方だ。

 一方、“死の組”となったのがグループC。ここには、韓国、イラン、ウズベキスタン、中国が同居することとなった。西野朗監督率いるタイが入ったグループAは、イラク、オーストラリア、バーレーンという組み合わせ。開催国のアドバンテージがあるとはいえ、タイも簡単には突破できない厳しい組となった。森保一監督が率いる日本は、カタール、サウジアラビア、シリアの中東3か国と同じグループC。日本は五輪開催国のため、予選敗退はないが、最低でもベスト4には入っておきたいところだろう。

 AFC U-23選手権2020は1月8日から1月26日の日程でタイで開催される。今大会の上位3チームが東京五輪の出場権を獲得。日本がベスト4まで勝ち残った場合は、3位決定戦が行われず、ベスト4に入ったチームが自動的に出場権を得ることになる。

 U-23ベトナム代表の対戦日程は以下の通り、
1月10日:ベトナムvsUAE(チャンアレナ・スタジアム)
1月13日:ベトナムvsヨルダン(チャンアレナ・スタジアム)
1月16日:ベトナムvs北朝鮮(ラジャマンガラ・スタジアム) 

[2019年9月27日 ベトナムフットボールダイジェスト]
© Myanmar-jo.com 2012 All Rights Reserved.


このサイトにおける情報やその他のデータは、あくまでも利用者の私的利用のみのために提供されているものであって、取引など商用目的のために提供されているものではありません。弊サイトは、こうした情報やデータの誤謬や遅延、或いは、こうした情報やデータに依拠してなされた如何なる行為についても、何らの責任も負うものではありません。

印刷する | ウィンドウを閉じる