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日越ボクシング交流戦、ベトナム人初のOPBFナショナル王者が誕生
2018/12/20 09:15 JST配信
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(C) ベトナムフットボールダイジェスト

 「日越ボクシング・サッカー交流フェスティバル」が12月9日にホーチミン市11区フートー体育館で開催された。同イベントは、日越外交関係樹立45周年記念事業の一環でもあり、ボクシングの日越交流戦とJ1王者川崎フロンターレによる子供向けサッカー教室などが行われた。

 今回の目玉は、OPBF東洋太平洋ボクシング連盟の認定を受けたベトナム初のプロ公式タイトル戦。スーパーバンタム級シルバー王座決定戦では、古橋岳也選手(川崎新田ジム)が3回TKO勝ち、ベトナムスーパーライト級王座戦では、ダオ・グエン・アイン・トゥアン選手(サムライボクシングジム)が2回KO勝ちを収め、それぞれ王座を獲得した。

 このうち、サムライボクシングジムのダオ・グエン・アイン・トゥアン選手は、今年7月に東京の後楽園ホールで行われた「ホープフルファイト.28」に出場し、2回TKO勝ちを収めており、日本でのベトナム人ボクサー初勝利を挙げていた。同選手は今回のナショナル王座獲得により、ベトナム人初のOPBFタイトルホルダーとなった。

 サムライボクシングジムは、川崎新田ジム出身の元全日本バンタム級新人王である尾島祥吾氏が2015年1月に開設した日系ボクシングジム。地道な活動により会員数を増やすとともに、ベトナム国内でのボクシング興行を促進しており、日越ボクシング交流戦「SAMURAI FIGHT」を開催。今回のイベントは、「SAMURAI FIGHT」としては2年ぶり2回目の開催となった。

 今回、見事王座に輝いたアイン・トゥアン選手は試合後、「ベトナム初のOPBFナショナル王者になれたことを誇りに思います。この王座戦に出場できたことは、とても幸運でした。しかし、63.5kg級には強い選手がまだまだ大勢います。このタイトルも自分にとっては、スタート地点に過ぎません。将来的には、HBFプロボクシングの試合に出場して、いずれはOPBFシルバー王座を狙いたいです。」と語った。

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[2018年12月20日 ベトナムフットボールダイジェスト]. 
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